古代のアクセサリーショップ
「どうかなぁ?」
「とってもお似合いですよ!」
[アクセサリーについて]
古代の人はおしゃれ好き。古墳から金銀キラキラの埋葬品がたくさん出てきます。
古代の日本では、水晶・ヒスイ・瑪瑙(めのう)・黒曜石とかの宝石が採れます。
現代でもチベットの古い部族の伝統を伝えた民族衣装などはもう、ネックレスじゃらじゃらです。
世界中と交易をしていたのであれば、、、こんなアクセサリーショップがあったかもしれませんね。
[お金について]
日本のお金のはじまりは、7世紀の「和同開珎」(708年)だとされています。
それまでは物々交換や砂金などが使われていたと思われます。
ただ、奈良時代でも書簡(木の板)に借金の返済に苦労したとの資料が残されていることから、
古代もお買い物は後払いで、稲刈りが終わった時に返していたのかも知れません。今のクレジットカード払いですね。
イラストはAI(人口知能)で色を付けてもらいました。
#PaintsChainer イラストに着色する人工知能がすごい 作ったのは29歳のこんな人